個の異なるものから 個の異なるものを取り出す取り出し方(または取り出したもの)を 「 個のものから 個とった組合せ」 といい,その総数を で表します。 組合せでは,順列と違って,並べる順序は考えません。 組合せの数について次の公式が成立します。 ただし,! は の階乗です。 組合せの数は二項定理による展開の係数にも現れます。 (2019年8月12日改訂)