『かつ』(and)

(D.) und  (Fra.) et  (Ita.) e

論理積,連言

 「p かつ q 」は論理記号 を用いて,
     
と表されます。
 「かつ」は,論理学で用いられる「同値である」,「任意の … に対して」,「が存在する」のような堅苦しい用語ではなく,「でない」や「ならば」のように定義や意味が難しい用語でもないばかりか,「または」のように誤って用いられる心配も少ない言葉であり,日常生活で用いられる「かつ」とほぼ同じように,「p かつ q 」とは,
   「p, q が両方とも正しい
という意味です。
 真偽p, q の真偽で分けて表すと,
     p    q     
     真   真     真
     真   偽     偽
     偽   真     偽
     偽   偽     偽
となります。
 (2019年6月27日改訂)