『確率変数』(random variable)

(D.) Zufallsvariable    
(Fra.) variable aléatoire 
(Ita.) variabile casuale  

 ある試行における根元事象を定めるとが定まる変数を確率変数といいます。確率変数は XY などの大文字で表すのがふつうです。
 確率変数 X の値がであるような事象確率
     P ( X = )
などと表されます。
 たとえば,2個のさいころを同時に投げるとき,出る目のX とすると,X = 2 となるのは2個のさいころの目がともに1のときのみであり,X = 3 となるのは1と2の目が出る2つの根元事象の場合なので,
     
となります。
 (2019年6月17日改訂)